✨第1子の出産が想定外だった理由と、その出産から学んだこと✨

ママのためのトータルサポートmaruku

今日は《お産》について…


出産を経験したことがある方は

自身の出産に対し、どんな気持ちがありますか?


わたしは第1子の出産は

わたしがもともと願っていた出産とは


全く違うものでした!


なんでそうなったか?

今はよくわかっています。


なぜか…?


それは…


⚫︎バリバリの思考型人間であったこと

⚫︎病院との相性が悪かったこと


わたしは

第1子妊娠中、お産マニアとなり、

妊娠期や、お産について、たくさん勉強し、知識をたくさん得ました。


そして、

自身のバースプランもしっかりと描き、

《最高のお産をするんだ!》と意気込んでいました。

↓わたしが産院に提出したバースプラン

希望していた項目のうち叶ったのは2つほど。

胎盤の写真と、母乳のみ…


そもそも

病院選びも

わたしが《したいお産》を叶えるには

程遠い病院だったことを、

産後知りました!

(病院によって、かなりの差があることを知らなかった、どこの病院でも、産む側に寄り添ってくれるものだと思っていた)


その病院は

⚫︎カンガルーケア

⚫︎初日から母子同室

⚫︎家族によるへその緒切断

は《やらない》主義だったようです。


そしてこの地域では

出産件数の多い病院で

どんどん産ませる、待てない

という病院でした。

いろいろな意味で《自然分娩》を望んでいながら、


破水をし、

絶対ヤダと思っていた促進剤を入れると言われ、


断ると、


分娩台の上で足を広げているわたしに


医者は

《あなた、こんなバースプラン書いてるけど、責任取れるの?》


と強い口調で言われ、

自分が願ったお産ができそうにないショック

この先生では産みたくない

という強い気持ちが溢れ、

大号泣しました


そして

抵抗虚しく、促進剤投与!


苦しくてツラくてたまらなかった…


わたしの気持ちが閉じているので

赤ちゃんもなかなか降りてこなく、夕方になり…


すると、

《夜は人手が減るから》

という

病院側の都合

で、促進剤を外され、

今までの苦しみが嘘みたいな

平和な夜を過ごしました。


翌朝、朝1から、看護師さんに

《今日早めに産んでもらうから!》

と言われ、6時から、ガンガン促進剤入れられました。


そして

分娩室が空かないと言われ、

ギリッギリまで待たされ

やっと分娩台に上がると、

カーテン1枚挟み、

隣でも息んでる!笑


医者は

カーテンから顔を出したり、ひっこめたり…

《どっちが早いかな?》

なんて言われながらの

出産!笑


そんな感じで《感じる》なんて全くできなかったです。


でも

これもまた《わたしと我が子が選んだお産》

であることは

間違いなくて、


この病院を選んだのも《わたし》であり、


わたしにとっては想定外の出産となったのも、

息子からのたくさんのメッセージが詰まった出来事でした。


この

想定外の出産をプレゼントされたことにより、


わたしは、思考型人間、べきべき人間だった今までを見直す機会になり、


世界がぐーんと広がりました✨


そして

産院選びもとっても大切♡

だと知りました✨


今回はそれを踏まえ、

《自然分娩》をやっている産院にしました。

畳の部屋でフリースタイルでお産するつもりです✨


あとは

イメージ、イメージ✨

そして胎児との対話を日頃からして、

赤ちゃんと自分への信頼を深めることも大事です♡


6月からの講座でもいろいろシェアしていきますね✨

けんもつ なほこ

♡ママのためのトータルサポートmaruku♡ 子どもの本質を知り子育てをhappyに!! ⚫︎保育士 ⚫︎幼稚園教諭 ⚫︎ベビーマッサージ ⚫︎ベビーヨガ ⚫︎ベビー手話 ⚫︎産後ヨガ体操 ⚫︎NSBA日本セルフde美まつげ協会インストラクター

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