✨我が子が転んだとき✨

〜ママのためのトータルサポーmaruku〜 
 元保育主任♡
けんもつ なほこ
 豊富な保育現場経験や自身の子育てをもとに、
【楽しくゆるい子育て】を推奨する
子育てアドバイザー
今日は

子どもが【転んだとき】

の対応で

【自立】

【自尊心】

【他者信頼】

を培うという視点からのお話し♡


まず

転んでもOK、転ろぶことも大事な経験!!!


という思考が基盤!


よく

「ほら、転ぶから走らないの!」

と親が言っていますが、
(かわいい我が子を痛い目に合わせたくない気持ちはよくわかります)

転ろんでもいい!

【転ぶ】という経験を奪わないことが基本です。


そして

実際【転んだ】としましょう!

すぐに手を差し伸べない!

(あくまでも臨機応変です、大きなケガとかはまた別)

⚫︎【自分の力で立ち上がる】

→自立


⚫︎【自分で立ち上がれることを経験する】

→自尊心


本人が痛いと言っていれば、

【痛かったね!!】

【大丈夫?】

本人の【痛い】という気持ちを

肯定する

→他者信頼


このときのポイント

⚫︎痛いという気持ちを否定しない

「弱虫」

「そのくらい大丈夫」

「痛くないでしょ!」

「そのくらいで泣かないの」

「だから走るなって言ったでしょ」

などと

【否定】しないこと!


【痛かった】かどうかは、

親が決めることでなく、

本人が感じていること!


だから、

本人が【痛い】なら【痛い】のです。


そっか、痛かったね!

でいいんです。


わたしたち大人も

例えば

どこかにぶつけて、痛いのに、

「そのくらい大したことない!」

「大げさ」

「泣き虫」

「痛くないでしょ?!」

などと言われたら

どう感じますか??


日常よくある

【転ぶ】ということからも

子どもたちは

たくさんの学びがあります♡




けんもつ なほこ

♡ママのためのトータルサポートmaruku♡ 子どもの本質を知り子育てをhappyに!! ⚫︎保育士 ⚫︎幼稚園教諭 ⚫︎ベビーマッサージ ⚫︎ベビーヨガ ⚫︎ベビー手話 ⚫︎産後ヨガ体操 ⚫︎NSBA日本セルフde美まつげ協会インストラクター

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